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かかしづくり体験

かかしは、田んぼや畑の中に設置して、作物を荒らす鳥などの害獣を追い払うために、竹やわらなどで作った人形やそれに類する仕掛けです。

地域によって「おどし」「そうず」など様々な呼び方があります。

田畑にかかしを置くことによって害獣は、人間がいると判断するため、農作物を荒らしません。

また、自然の風景にも溶け込んでいますよね。

6月に田植えをした田んぼをカラスなどから守るためにかかしづくり体験を行います。

かかしづくりを通して人間と自然の繋がりや農作物を育てることの大切さ、創作や工夫など、新しいものを創り出すイマジネーションを育てる機会であると思い企画しました。

​概要

日程 2021年8月予定

場所 和歌山市赤津農園及び市内児童養護施設

​参加者 児童養護施設の児童 当団体スタッフ

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かかしづくり

本日、朝9:30よりかかしづくりが行われました

学園の子ども達と元気に6体のかかしを、楽しく一生懸命製作しました

大人も子どもも、殆どが初めてのかかしづくり体験だったので、試行錯誤しながら一体となって頑張りました

出来上がったかかしは、スクールゾーン沿いの田んぼに並ぶそうです

また、その模様もご案内しますね!

そして田んぼの稲は、稲穂が付きました

稲も、花を咲かせるのです!

残念ながら花は、見られませんでしたが

でも、本当に沢山の稲穂が

まだまだ緑色の稲穂ですが、これから一粒一粒が大きくなり首(こうべ)を垂れるのですね。

楽しみです。

いよいよ稲刈りです

大事に大事に育ちます様に

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