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かかしづくり体験

かかしは、田んぼや畑の中に設置して、作物を荒らす鳥などの害獣を追い払うために、竹やわらなどで作った人形やそれに類する仕掛けです。

地域によって「おどし」「そうず」など様々な呼び方があります。

田畑にかかしを置くことによって害獣は、人間がいると判断するため、農作物を荒らしません。

また、自然の風景にも溶け込んでいますよね。

6月に田植えをした田んぼをカラスなどから守るためにかかしづくり体験を行います。

かかしづくりを通して人間と自然の繋がりや農作物を育てることの大切さ、創作や工夫など、新しいものを創り出すイマジネーションを育てる機会であると思い企画しました。

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かかしづくり

本来なら8月7日に行われるはずだったかかし作りですが、コロナ禍の影響で延期になりました。

夏休みで一番楽しい時期にもかかわらずこのような形になってしまったのが本当に残念です。

後日さんくすすまいるの常務理事でもあります池上さんが、かかしの骨組みを持って行って下さり、

その後子どもたちが制作してもらえるようお願いしました。

次は稲刈り!

楽しみです。

お米が大事に大事に育ちます様に

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